透明感のある肌が憧れ♡スキンケアやメイクで理想に近づこう
|透明感のある肌に憧れるけど、何をしたらいいの?
内側からエネルギーが満ちているような、透明感のある肌に憧れている。
でも、どうやったらそんな肌になれるんだろう…?
そう思っている方も多いかも。
この記事では、透明感のある肌を目指すスキンケアやメイクのポイントを解説していきます。
それぞれのポイントにおすすめのアイテムも併せて紹介しているので、アイテム選びに迷ったときにはぜひ参考にしてみてください。
ポイントをおさえたケアを毎日の習慣にすることで、理想の肌をGETしちゃいましょう♡
透明感のある肌を目指すスキンケアのポイント5つとおすすめアイテム
①酵素アイテムを使って洗顔で古い毛穴汚れをOFFして
まずは、透明感のある肌を目指すスキンケアのポイントとおすすめのアイテムをご紹介します。
透明感のある肌を目指す上で、肌の「くすみ」は防ぎたいもの。
肌が暗く見えるだけでなく、疲れた印象になってしまいます。
そんなくすみを防ぐために、洗顔では酵素の入ったアイテムを使うのがおすすめ。
毛穴汚れや古い角質、角栓などをOFFできるので、もともと持っていた肌の美しさを引き出すことができそうです。
「まず第一に、くすみのない肌はその場しのぎでは作れないことを心得て! 『めんどくさいこと』こそしっかりと。肌を守ること&日々のスキンケアの積み重ねが大切なんです。だから、一年を通して刺激から守るUVケアは必須。ツヤ作りにはピンクっぽい色を選んで。また、くすみの大きな原因となる古い角質は、洗顔だけでは洗い流せません! 角質ケアは酵素の力に頼るのが簡単&効果的!」(トータルビューティーアドバイザー・水井さん)
出典https://cancam.jp/archives/749648
→Recommended Item:個包装でお出かけにも◎酵素洗顔パウダー
パウダーウォッシュN
¥1,790
2種類の酵素とアミノ酸系洗浄成分配合で、毛穴の黒ずみ汚れや角栓、肌のザラつき、古い角質をOFFしてくれる洗顔パウダー。
パウダーを手にとり、少量ずつ水を加えて泡立てて使います。
保湿成分配合で、しっかり汚れを落としながらも肌の潤いを守ってくれるそう。
個包装なので、お出かけや旅行時に持って行きやすいのも嬉しいポイント。
毎日はもちろん、気になる時のケアにも◎
※こちらは32個入りの商品です。
②化粧水・乳液を使ってしっかり保湿をすることでバリア機能を維持
洗顔後は、化粧水や乳液を使ってしっかりと肌を保湿することも大切。
特に、透明感の大敵である日焼けをしてしまった後の肌は、乾燥しナイーブな状態なのだそう。
透明感だけでなく、肌トラブルを防ぐためにも十分な潤いを与えることが大切みたいです。
夏場やアウトドアシーンで日焼けしてしまった後は、念入りにアフターケアを行ってみて。
実は、肌の透明感を引き出すために何より欠かせないのが「保湿」です。日焼けによる乾燥した肌は、くすみ・シワ・たるみといったトラブルを招くだけでなく、紫外線によるさらなるダメージも受けやすいナイーブな状態。逆に、十分にうるおいが保たれた肌はバリア機能が正しく働き、紫外線やほこり、花粉などあらゆる外的刺激から肌を守ってくれるのです。
出典https://sekkisei.jp/article/g/gbeauty202008132/
→Recommended Item:透明感とハリ感のある肌に導く化粧水と乳液のトライアルセット
エリクシール ホワイト トライアルセット 【医薬部外品】
¥1,078
こちらは、「ELIXIR」の化粧水と乳液の7日間トライアルセット。
美白有効成分である4MSKに加え、コラーゲンGL配合で、透明感と均一なハリ感のある、毎日「つや玉」が輝き続ける肌に導きます。
肌のくすみだけでなく、エイジングケアも考えている人におすすめのアイテムです。
気になった方はぜひ、7日間試してみてくださいね◎
③日焼けのアフターケアや集中ケアとして美容液を取り入れても◎
日焼けをしてしまった時のアフターケアや、紫外線の強い夏場の集中ケアには美容液を取り入れるのもいいかも。
しみ・そばかすの原因となるメラニンの生成を抑えてくれるもの、日焼け後乾燥した肌を潤すものなど色々な美容液があるので、肌の悩みに合わせて選ぶのがおすすめ。
もちろん集中ケアではなく、毎日使ってもより透明感のある肌に近づくことができそうです。
※アイテムによって目安の使用頻度が異なるので、使いたい頻度に合うアイテムを見つけてみてくださいね。
→Recommended Item:2種のビタミン配合のしみやニキビの集中対策美容液
【医薬部外品】 メラノCC 薬用 しみ 集中対策 美容液
¥1,060
メラニンの生成を抑え、しみ、そばかす、ニキビを防ぐ薬用美容液。
美白有効成分「活性型ビタミンC(アスコルビン酸)」と血行促進成分「ビタミンE誘導体(トコフェロール酢酸エステル)」をWで配合し、健やかで透明感のある肌に導きます。
化粧水やシートマスクの後、乳液やクリームの前につけると良いみたいです。
1日1回4〜5滴を使った場合約5〜6ヶ月使えるのに、お手頃価格というのも嬉しいポイントですね。
④くすみが気になるときにはフェイスマッサージで血行を促進
洗顔でもとりきれないくすみの原因は、血の巡りにあるのかも。
そんな時には、フェイスマッサージをしてみるのもいいかもしれません。
今回は『コーセー』より、3STEPでできるマッサージをご紹介します。
肌の摩擦を防ぐため、乳液やクリーム、オイルなどをつけてから行うと良さそうです◎
1:頬やアゴ周りは、目元と比べ力を入れても大丈夫。摩擦による刺激を防ぐために乳液かクリームを顔全体にたっぷり伸ばし、鼻の横からリンパの集中している耳前部分までかぎ型の人差し指ですべらせます。
2:アゴ下も同様に耳前まですべらせていきましょう。耳前部分をプッシュするとさらに効果的です。
3:額はシワができやすいパーツなので、こちらもケアしてあげると◎。1→3を3回繰り返します。時間が無い時は1回でもOKです。出典https://www.kose.co.jp/kose/skin_care/skincare04.html
→Recommended Item:全身に使えて6役こなす100%植物由来のホホバオイル
ホホバオイル
¥2,490
ホホバの種子から搾ったオイルを化粧用に精製した、100%植物由来のオイル。
肌なじみが良くさらっとした使用感で、水分と皮脂のバランスを整えて肌を乾燥から守ってくれるそうです。
美容オイルとしての保湿はもちろん、スチームパックやマッサージ、ネイルケア、頭皮のクレンジングやアウトバストリートメントにも使えるのだそう。
無香料・無着色・アレルギーテスト済みと肌にやさしいのもポイント。
シンプルなパッケージで無香料なので、家族や彼氏と共同でも使いやすそうです。
⑤お出かけする時間の長さに合わせて日焼け止めを塗る
透明感のある肌を目指す上で、紫外線は大敵。
保湿ケアが終わったら、仕上げに日焼け止めを塗って、紫外線から肌を守りましょう。
日焼け止め機能の高さを表す指標のSPFやPAは、お出かけする時間の長さに合わせて選ぶのがおすすめ。
また、一年中紫外線は地表に届いているので、雨の日や家の中にいてもできるだけ日焼け止めを塗ることで、より透明感のある肌に見せることができそうです。
こまめな塗り直しも大切ですよ◎
<ちょうどいい日焼け止めの選び方まとめ>
・散歩やちょっとしたお買い物など日常生活では SPF10〜20、PA++
・屋外での軽いスポーツやレジャーの場合は SPF30以上、PA+++
・炎天下でのお出かけやマリンスポーツなどには SPF50以上、PA++++出典https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/beauty/?p=5024
→Recommended Item:白ツヤ肌を演出して紫外線をしっかりカットするUVジェル
ニュアンスチェンジUV ジェル WT
¥2,332
ニュアンスグリーンと高輝度パールでトーンアップした印象に見せて、透明感のある白ツヤ肌を演出する日焼け止め。
気分が弾むのジャスミン&ホワイトペシェの香りで、化粧下地としても使うことができます。
摩擦に強いスーパーフリクションプルーフかつ、汗や水に強いスーパーウォータープルーフなのに洗顔料・ボディソープで落とすことができるのもポイントです。
UV:SPF50+/PA++++
肌の透明感を演出するベースメイク5STEPとおすすめのアイテム:
①トーンアップ下地を顔の中心から外側にのばす
ここからは、肌の透明感を演出するメイクのポイントを解説していきます。
まずは、ホワイトやラベンダーカラーのトーンアップ下地をのばして。
顔全体に塗ってしまうと膨張して見えるので、顔の中心から始めて薄く仕上げるのがポイント。
だんだんと外側に広げて、自然な透明感を演出してみて。
首との境目が気になる場合には、首にも下地をのばすのがおすすめです。
→Recommended Item:長い時間美肌メイクをキープするラベンダー下地
フィックス&フィックス トーンアッププライマー
¥1,485
肌のキメを整え潤し、くすみのない美肌を長時間保つ化粧下地。
こちらの「ラベンダー」は、黄ぐすみした肌に透明感を与えて、エレガントな印象の肌を演出してくれるそう。
ファンデーションを厚塗りすることなく、お肌を補正し、透明感を引き立て、次に使うアイテムのノリを高めてくれるのもポイント。
のびの良いみずみずしいテクスチャの下地がお好きな方におすすめです。
UV:SPF33/PA++
②目の下と鼻はさらに重ね塗りして明るく演出
さらに透明感を出したいところに、トーンアップ下地をさらに重ね塗りして。
指でサッと馴染ませるように、薄く仕上げるのがポイント。
目の下や鼻の下をさらにトーンアップした印象に見せることで、顔の立体感も強調することができそうです。
下地が塗り終わったら、ティッシュオフをして。
次のSTEPでのせるアイテムのムラを防いで、メイクを崩れにくくすることができますよ◎
③くすみが気になる場合にはピンク下地をON
トーンアップ下地が塗り終わっても、肌のくすみが気になるときにはピンク下地をON。
口周りやまぶたにのせることで、透明感だけでなく、自然な血色感のある肌を演出することができそう。
また、普段チークをのせる部分(頬の高いところ)などに仕込んでおくのもおすすめです。
また、ここでも下地が塗り終わったら、ティッシュオフをしておくと◎
→Recommended Item:トーンアップした印象と美肌、UVカットを叶えるピンク下地
スキン セッティング トーンアップ サン ベース
¥2,500
くすんだ肌色をピンクベースでトーンアップした印象に見せて、華やかな肌を演出する化粧下地。
毛穴、小じわなどの凸凹を綺麗に埋めて肌のキメを滑らかに整えてくれるので、より美しい肌に見せることができそうです。
ミネラルコンプレックスを配合し、肌をしっとりと維持してくれるので乾燥肌さんにも使いやすそうなアイテム。
UV:SPF50+/PA+++
④ツヤ感のあるファンデーションで全体をカバー
下地が塗り終わったら、ツヤ感のあるファンデーションで全体をカバーして。
下地同様、顔の中心から外側に向かって薄く塗っていきましょう。
お手持ちのファンデーションがマットなアイテムであれば、鼻筋や頬の高いところ、額(おでこ)、唇の上、顎にハイライトをのせてみても良さそうです。
所々にツヤ感を出すことで、立体的で内側から発光するような透明感を演出することができそう。
→Recommended Item:マスクメイクにも優秀と話題のクッションファンデーション
ラネージュ ネオクッションファンデーション
¥2,750
レフ板を当てたように輝くような発光肌を演出するクッションファンデーション。
従来品の7倍もの保湿成分配合で、みずみずしい潤い肌を長時間キープしてくれるのだとか。
カラーバリエーションが豊富なので、自分の肌にあったものが見つかりそうです♡
UV:SPF50+/PA+++
⑤ラベンダーカラーのフェイスパウダーで仕上げ
ファンデーションで全体をカバーしたら、最後はラベンダーカラーのフェイスパウダーで仕上げを。
ティッシュや手の甲などで余分なパウダーを落としてから、パフやブラシを使ってのせていきましょう。
一番透明感を演出したい目元から、頬、口元、額(おでこ)の順番にのせていくのが良いみたい。
パウダーもファンデーション同様ツヤ感のあるアイテムを使うのがおすすめです。
→Recommended Item:ブラシとミラー付きでお直しにも便利なプレストパウダー
スキンライト プレスト パウダー N
¥1,980
肌をトーンアップした印象に見せてくれる「104 ピュア ラベンダー」カラー。
白浮きせず、ソフトフォーカス効果が高い、FSパウダーを配合しているのだとか。
また、透明感のあるツヤをつくり出す、微小シルバーパールを高配合でみずみずしい発光美肌を演出してくれるそう♡
過剰な皮脂や汗をしっかり吸収してくれるのに、4種類の美容液成分配合でしっとりと仕上がるのも嬉しいポイント。
UV:SPF25/PA++
+α 透明感のある肌づくりとして習慣にしておきたいことをCHECK
洗顔後のスキンケアに「日焼け止め」もプラス
最後に、透明感のある肌づくりとして習慣化したいことをご紹介します。
まず1つ目は「日焼け止め」を塗ること。
ついつい家にいる時には塗り忘れてしまったり、面倒になってしまうものですよね。
家を出る前やメイクをする前ではなく、洗顔後の保湿ケアに続いて、日焼け止めまで塗ってしまえば、毎日無理なく欠かさずに紫外線対策をすることができそうです。
洗面台に置いておいたり、ポーチやカゴなどにスキンケアアイテムをまとめておくと、より習慣化に繋がるかも♡
入浴やストレッチで血行をよくして「くすみ」を対策
スキンケアをしていてもくすんでしまう場合には、血行をよくすることが必要かも。
湯船に浸かって体を温めたり、ストレッチやマッサージを取り入れるのもおすすめです。
また、暑いからといって冷たいものをとりすぎたり、冷房に当たりすぎるのも体が冷えてしまう原因になるので、体が冷えやすい冬だけでなく一年を通して意識すると良さそうです。
血のめぐりが悪くなると、肌がくすむだけではなくむくみの原因にもなります。血流を活発にさせるためには、運動やストレッチはもちろん毎日の入浴も重要です。シャワーだけで済ませるのではなく、しっかりとバスタブにつかって日々の疲れを取りましょう。
出典https://domani.shogakukan.co.jp/268174
化粧品だけでなく、水を飲んで内側からも乾燥を防ごう
肌の透明感だけでなく、バリア機能のためにも大切な保湿。
化粧水や乳液を使ったケアは大切ですが、基礎化粧品だけでなく水を飲むことで内側から乾燥を防ぐことも重要です。
個人差はあるものの、目安は「体重×35〜40ml」なのだそう。
水分補給を怠りがちな出先でも、こまめに水分を補給できるように、クリアボトルなどに入れて持ち歩くのもいいかもしれません◎
身長・体重、年齢、体質、生活環境など、それぞれ水分摂取の量は異なりますが、目安としては
体重1㎏あたり35~40ml。たとえば、体重が60kgならば40ml×60㎏=2.4リットルとなります。出典https://www.biteki.com/skin-care/skin-type/464822